好きな本、好きな映画、おもろい人々、泣かずに遊ぼ!


by kateido2000
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ビオトープ<ショットバー>オープン

大学生?という趣の女の方の経営されるショットバー<ビオトープ>がこのたびカテイ堂ビル3階にオープン。
名前の由来は↓次ぎの通りです。うちに見えるお客様Kさんに連れてってもらいました。とても雰囲気の良い落ち着いたBARです。もちろんカラオケはありません。
ビオトープ【biotope/(ドイツ)Biotop】
生物群集が存在できる環境条件を備える地域。生物群の生息場所。ハビタットと同義にも用いられる。


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「月夜にランタン」より・・・・IQ84を読んでない人のために
1Q84』は村上春樹には珍しい女性が主役の長編小説だ。新聞のインタビューに答えて作者自身も述べている。〈とくに今回の作品では、女性の感じ方や考え方をより突っ込んで書いてみたかった〉。物語の中に性虐待やDVが描かれることについては〈暴力と性が、作品を重ねるにつれて僕にとって大事な問題になってきている。この二つは人の魂の奥に迫るための大事な扉と言っていい〉
正直、この記事を読んだときにはちょっとばかり驚いた。〈女性の感じ方や考え方をより突っ込んで書いてみた〉結果が、これ? ほんと?
たとえば大江健三郎『水死』である。…『1Q84』と『水死』における女の描かれ方は、というわけで同形である。①女らは性暴力への強い怒りから「闘う女」となった。②最後は妊娠する(母となる)ことで彼女らは聖化され、物語を救う。〔…〕それにしても、この国のノーベル賞に一番近い作家とノーベル賞作家がともに「女性を描きたい」と意欲を燃やした結果が、強姦小説+妊娠小説であることをどう考えるべきなのか。
あ、そーか。「女は性器で考える」っていうことか。「セックスは両足の間(性器)に、セクシュアリティは両耳の間(脳)にある」という言葉もあるんですけどね。世紀の「闘う女」にそんな小理屈は不要なのであろう。

by kateido2000 | 2011-03-03 00:11 | つれづれ日記