母の十三回忌
2012年 01月 20日
通夜に、友人の中の俳人の方が「寒満月・・・・」と詠むほどに。
昨夜から今朝まで降っていた雨もやみ、今日は春を思わせる暖かさ。
ほんの身内だけで形だけの供養を済ませ、食事に。
「一心鮨 光洋」は亡き兄の友人の料理屋さん。その友人も昨年鬼籍に入り息子さん4人が継いでいる。
今日はランチで予約しときました。うーたんの初節句以来かな。
ランチなのにビックリ!どの料理もたいそう凝っていて繊細な味わい。
菜の花の茶碗蒸しははじめて。表面が緑色でホワグラ入りの洗練された味に一同感嘆の声。
〆はお鮨。さすがお鮨やさんだけあって、甘エビの昆布じめは美味でした。
<てっさは天一!その3>
何と今年はフグに恵まれることか。夜はまたまた天一でてっさ。此度はてっさをひれ酒で・・・。
今年フグの大漁で、よく売れるからフグのひれにも事欠かないそうです。フグが払底した時期カワハギのヒレで試してみたけどうまくいかなかったそうです。やっぱりヒレ酒はフグじゃないと。それも絶対とらふぐがいいのだそうです。
これがまたウマイですよね~。