イラッとするワード
2012年 07月 19日
20代前半の男
「あの~ガム的なものありますか?」
手には今購入したミンティア。
私「ガム、てき?今あなたの手にあるものが、ガム、てきなものじゃないの?」
客「いや、ガムっすよ」
私「ガム的じゃなくって、ガムが欲しいんですね。それならうちには置いていません」
実は以前はガムを置いていたんだよね。
でもガムを買いに来る客って、うちの店に限っていえば、なぜかバカばっか。
この歳になれば、客にもキレます。
で、ガムはありません。
下っ端の黒服、「両替とかできます?」の、とかも同んなじ。
「両替とか、後何?」と意地悪く聞くあたし。
「オレ的」も言うよね。「・・てゆうか」「・・みたいな」も。あっ、言ってそう。気をつけなくちゃ。
親しい男性客(50代後半)が
「フーゾク紹介してよ」・・・これ100%戯言、つまり冗談だということはわかっている。だけど虫の居所が悪いとこんな戯言にも腹がたつ。だけど相手はお馴染みのお客さん。笑ってすませば済む話しなのよね。
でもあたしの意地悪虫がここでも発揮。わざとまともに受けて、
私「あ~、お隣のJam(JALをもじっていて、CAの制服着用)の女のこにとてもいいこがいますよ。」
あっちは「夕暮れ族」、こっちは「団地妻」、メイド喫茶に、イメクラ、触り放題のピンクラもある。
「ど・れ・に・し・ま・す?」
男性客、ちょっと鼻白んで退却。
ダメですね~。幾つになっても人間できないあたし。
ドクター山ピーくらい突き抜けていれば、対応のやり方もおおらか。
それってどうなん?