好きな本、好きな映画、おもろい人々、泣かずに遊ぼ!


by kateido2000
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ラ・ロシュフコー箴言集

☆よい結婚はあるが楽しい結婚はない 
ナットクできる人は深く納得できるでしょうし、「うんにゃ、私の結婚は楽しい」という人もいるはず。だけど、ここが結婚の奥深いところで、「楽しい結婚」でも「よい結婚」でも別れるときは別れるのでありますし、何っつう悲惨な結婚!と周りがやきもきしても、どこ吹く風と添い遂げたりするもんです。

☆体の病気と同じように心の病気にもぶり返しがある。われわれが全快だと思い込むものはたいてい、ひとしきり落ち着いた状態か、または病状の変化にすぎない。
 そうなのですよね。心の病気はソレと気づかずぶり返している。そしてぶり返したときのほうが症状は重かったりもするんですね。

☆心の疵(きず)は体の傷と同じことだ。癒そうとどれほど手を尽くしても、傷跡はいつまでも残るし、傷が再び口をあけるおそれは絶えずつきまとう。
しかし傷口の悪化を恐れ手をこまねいているというのは、愚か者のすることだと思い、そ~っと傷口の包帯を剥がすと、赤い血はまだドクドクと流れていたりするもんで・・・。だけど・・・。

☆希望はもっぱら人をたぶらかすものだが、それでも人生の終着点まで楽しい道を通ってわれわれを行き着かせることにおいて少なくとも役に立つ。
箱から(疫病、悲嘆、欠乏、犯罪などなど)が飛び出し、パンドラは慌ててその箱を閉めるが、既に一つを除いて全て飛び去った後であった。最後の1つが「希望」だったというわけ。すっごい有名な神話で、この神話を道しるべに♪生きてきました~、女道~。
by kateido2000 | 2007-08-28 17:51 | 好きな本好きな映画

隣人様へ愛を込めて

今のアパートに移り住んで5年は経つのに、ご近所様を全然存知あげない。時間差のなせるワザで、ヒト様が起きるような時間に床に着くせい。でも今日ひょんな事で、お隣さんと親しく会話する機会に恵まれた。K様と奥様のY子さん、息子さんとお嫁さん、後K様のお友だちという、若~いお嬢さん。(初めは娘です、なんておっしゃってたけど奥様のY子さんが夫のお友達なんですよって教えてくださった)
何かいい感じ。私のブログも読んでくださっているみたいで、ちょっと赤面。(このごろロクなこと書いてないから)息子さんのお嫁さんが、お義母さんのことを「Y子さん」と下の名前でt呼んでいるのが、とても新鮮だった。「今度お茶しましょう」という約束まで取り付けた私。
Yさん、本当にお邪魔してもいいんですか?
あ、それから、こないだ鍵を持たずに外に出てしまった一件もご存知で、「いつでもいいからチャイムを鳴らしてください」と言われて感激。「主人が起きますから(笑)」
by kateido2000 | 2007-08-28 01:54

娘たち京都に帰る

長い夏休みもそろそろ終り。私の夏は娘一家の帰省に始まり彼女らの帰還で終える。
暑いのが苦手な私だが、孫のためと重い腰を上げる日々。さすがにくたびれ果てる。
今日あたりからやっと本来の日常を取り戻す。いたってシンプルな毎日。

昼近く起きて、ジムに行き汗を流す→「ひまわり食堂」でざる蕎麦を食べる→日によっては「ボンベルタ」の本屋を覗く(図書館で借りるための予備知識を得る)→出勤

日曜は「ひまわり食堂」が休みなので「慈泉庵」に代わり、ざる蕎麦がとろろざる蕎麦になる→喫茶店「ジャマイカ」でコーヒーを啜りながら「週刊文春」と「週刊朝日」を読む。That's all.

なんてまったりした日々。私に似合いの日々。
by kateido2000 | 2007-08-25 22:31

蒼穹の昴 浅田次郎著

長編すぎる故ためらっていた分厚~いこの本を読み始めた。娘の「浅田次郎の最高傑作」という声に励まされ。ハードカバー3センチほどの厚さで2冊、文庫になると4冊。でも、これが面白い!!読み出すと止まらないだけでなく、深みに嵌ってしまった。深みに嵌るとは・・・、西太后の時代が背景、で西太后の全てが知りたくなる。ラストエンペラー(愛新覚羅溥儀)を調べる。溥儀を題材にした<流転の王妃>を調べる。溥儀の娘の心中事件を調べる・・・・etc、と、これが深みに嵌った状態。

浅田次郎って何なの??!!「壬生義士伝」では新撰組の末端の人物を書き、「輪違屋糸里」では、哀しい花魁、「プリズンホテル」ではやくざ経営のホテル、「メトロに乗って」では親子の切ないストーリー。いったいあなたは・・・?驚愕の小説家です。あいた口は塞がりません。
尊敬してやまない浅田次郎様。一目お会いしたい!!
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by kateido2000 | 2007-08-03 21:23 | 好きな本好きな映画