好きな本、好きな映画、おもろい人々、泣かずに遊ぼ!


by kateido2000
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フェルメール展

絵に興味があるわけじゃないんだけど、フェルメールの絵が7点集まることは、もうないかもしれないと聞いては血がさわいだ。だから半分以上野次馬根性で、上野の東京美術館へ向かったのです。友人の夫が8月の日曜に行ったら、2時間待ちで見るのを断念したらしい。携帯で調べたら、0分待ち。ラッキー。それでも会場に人はぎっしり。映画にもなった「真珠の耳飾りの少女」の絵はなかったけど、「ワイングラスを持つ娘」の絵に魅了された。娘のドレスのオレンジ色と、テーブルクロスの青が、なんだかわかんないけど、ウン、すごいの。釘づけになってしまったわ。
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この後夕食は上野の「精養軒」でハヤシライス。資生堂パーラーと並ぶ古さを持つ洋食屋。でも不味っ!食べた後ムカムカが取れない。ホテルに帰って暇だからホテルに隣接しているシネコンで、映画「ウオンテッド」を見る。ありえないストーリーに唖然。金返せ!観た後に虚しさが残る。今日せっかくフェルメールで眼福だったのに~。
翌日は築地まで行く。東京在住の友人りん子が6人展をやるから、時間があれば来てとメールが来た。喜んで行く。彼女がやっているのは「裂織」といって、古布を裂いて、糸にして紡いで、様々なものを創る。簡単なのでは「ランチョンマット」「コースター」、大きな物ではざっくりしたコート、中くらいで「ベスト」などなど。出来上がった物はどれもこれも味わい深い色合いで素敵。
私が行ったのは初日の午前中。まだみんな準備におおわらわ。それを眺めているのも楽しかった。展示即売もやっていて、りん子はこっそり「ホントは売りたくない」って言ってた。わかるわ~、すご~く手がかかっている。でも何点か買い求めた。
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ここは築地駅からすぐの「うおがし銘茶」というお茶やさんのビルの5階。1階がお茶やで2階3階が喫茶店になっている。りん子が「お茶とお菓子」券をくれた。この券を100枚購入するだけで、このビルの5階が(15坪くらい)が1週間借りられるんだって。お茶やさんの宣伝にもなるからなのね。ナイスなアイディア。

余談
息子K郎が週刊誌を読んで「あんた振り込め詐欺に引っかかんなんなよ(宮崎弁は書くと難しいね)」と言う。小利巧なおばさんが引っかかるんだって。その後二人でTVニュースを観ていたら、その振り込め詐欺の実態を録音したテープを流した。息子を騙った詐欺犯の横着なこと。金融機関が閉店する3時までにこの犯罪は行われるらしい。ターゲットを銀行までいざなわなければ成立しない。これを観てK郎が「あんたやっぱり引っかからんわ」「なんで」「こんげ横着な言い方もやけんど、よだき~かい行かんやろ、銀行やら」。
言われてみれば(言われなくても)行かなんなぁ~。う~ん、行く人がいるのが不思議だろうけど、考えてみれば私の周りにはいっぱいいる。ママ友のMちゃんは、一緒にランチしてるとき、二十歳の息子から「オレの飯は?」と携帯に電話があり飛んで帰った。唖然。。。
振り込め詐欺の連中には、現役の有名大学生がいるらしい。捕らえてわかる共通項は、罪の意識のなさだという。ヤな世の中です。
by kateido2000 | 2008-10-29 01:55 | 好きな本好きな映画
B型自分の説明書
著者本人がB型であり、B型ゆえの自分の特徴を分析した著者は、B型人間を理解するためのマニュアルを書き上げた・・・とある。こんな類の本買わないのに、昨夜じゃこ飯弁当を買いに立ち寄ったセブンイレブンで、ふと手にしてパラパラと見て、笑えたので買ってしまった。そうしたら今日の「ネプリーグ」の問題になっていた。300万部売れたって?!
白雪姫に関して私は常々孫たちに言っている。
白雪姫のあのお馬鹿ともいえる無防備さはどうだろう!
「あんな怖いおばあさんが持ってきたりんごなんかもらって食べてはいけません」
「あんな突き抜けたバカ面の王子様?が何と言ってきてもとりあってはいけません」
「勝手に小人たちの家に入ってはいけません。ましてや眠るなんて!」

で、本著である。
白雪姫がB型だったたら・・。
→そんなあからさまなあやしげな毒リンゴはいりません。
 他人からもらいモンは受け取りません。
 自分で買うからほっといて。
ウサギとカメのウサギがB型だったら・・。
→とりあえず走ってゴール。じゃないとゆっくり寝てらんない!

◇語り草になる「ありえない実話の持ち主」・・・というのはすごく、そうだ。
◇以前泣いたシーンで懲りずに毎回泣く。
◇し、毎回心構えしてる。
・・・
◇みんな号泣の映画は泣かない。
◇言いわけすると何か白々しい。
◇だからあんまりしない。
◇それゆえ誤解をうけやすい。
◇結果、落ち込む。どん底。
◇会話に主語がない。
◇お金の使い方が、なんかどっか人と違う。
◇話が飛ぶ。
◇のは「それまでの過程」を頭の中で考えてるから。自分ではつながってる。
◇おうち大好き。
◇過去を振り返ってウジウジするけど、後悔はない。
◇「ウソ」は嫌い。「秘密」は大好き。
◇地面に寝転がりたくなる。
◇くだらないことに一生懸命。
◇歩いているとき道の出っ張りに乗る。
◇四字熟語にひかれる。
◇誰かの言った「○○とは△△である」って言葉に弱い。
◇屋根に上がってみたい。上がった。
◇コレって決めたらもうそれしか頭にない。
夕飯はカレートナン、カレーとナン、カレーとナン♪
◇裏切られてもう食べる気すら失せる。
◇その時の脳内は「たらふく食う気満々」→「ただの栄養摂取」に急降下。
◇他人情報はどーでもいい。(家族構成とか)
◇みんな歩くの遅い。速くっ!
◇つまり歩くの速い。
◇歌を口ずさんでいるとき、人が参加してくるとヤダ。
◇反対意見は大嫌い。
◇たいがい自分の理屈のほうが納得だから。
◇でも反対意見でも納得のいく説明をする人がたまにいる。
◇その人はスゴイって思う。
◇大好きになる。
◇そーゆう人はやっぱり自分をちゃんとわかってくれる。
◇会話をしてればわかる。言わなくても伝わる。楽~。
◇道を歩いているとき、人のためによけたくない。
◇あいにく「ゆずり合い精神」は持ち合わせていません。お前がどきなさい。
◇と思いながら自分がよける。クソ!この足がっ。

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by kateido2000 | 2008-10-20 19:54 | 好きな本好きな映画
「負け犬の遠吠え」で一躍有名作家の仲間入りした、酒井さん。他の本も面白いです。「黒いマナー」は誰かがエッセーでふれていたもので、早速図書館で・・。昨日の林真理子の「もっと塩味を!」は、市立図書館20人待ちだったから、しょうがなく蔦やで買っちゃったのよね。(立ち読みしたら、どうしようもなく続きが読みたくなった)
で、「黒いマナー」。色んなマナーにふれている。特別黒いというわけでもないけど、ほ~ほ~、とうなずいてしまう。<食事のマナー>という項があり、蕎麦について書かれている。あたしは毎日「ひまわり食堂」でざる蕎麦を食べる。食堂のオーナーに蕎麦の食べ方を誉められる。何でもあたしほど小気味良くズルズルっと音をたてて蕎麦を食べる人はいないというのだ。「そ~お~?」とあたしは答えるのだが、これって喜んでいいのかな?で、その蕎麦であるが・・・。
しかし西洋風マナーの考え方で言うと、何かを食べるときに音をたてるということは、ものすごく下品な行為なわけです。日本航空の国際線において、日本に帰ってくる便の機内食では蕎麦が出てくるわけですが「ズズーッ!」とものすごい音を機内中に響かせて、蕎麦を食べる日本人客を、おそらく初めて日本に来るのであろう西洋人の客が、蛇蝎を見るかのような目で眺めていたりするものです。
またその逆に
帰国子女とか外国かぶれの人は「私、どうしても蕎麦をすすって食べられないんですぅ~」と神田のやぶであろうと日本橋の砂場であろうと、のたりくたりと静かに蕎麦を口に入れる人がいるわけです
これはこれでマナー違反だと酒井は書いている。郷に入れば郷に従ったほうがいいのではないですか。っていうかこの郷はあなた自身の郷であるわけですし」ですって。
機内食で蕎麦、などというシチュエーションは、あたしには決して巡ってこないとは思うが、でも例えば今英会話を習っている英国人のクリスと一緒に蕎麦を食べるハメになったら、あたしはど~したらいいのでしょ~か?
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by kateido2000 | 2008-10-17 02:00 | 好きな本好きな映画
帯には「天性の味覚を持つ女は男の料理に惚れ込み<ミシュランの星>獲得に人生のすべてを賭けた」とある。林真理子、小説はやっぱり面白いな~。難を言えば今回の小説「もっと・・・」の主人公が関西弁ということ。何で関西にしたんだろう。読むにつけ関西弁がかなり勝手が悪いのだ。それも和歌山という設定。フレンチのレストランが皆無という設定が欲しかった?この本を書くにあたって林真理子はダイエットを断念せざるおえなかったと、エッセーに書いている。フランス料理を相当食べなきゃ、この本書けないだろう。例えば

・・・「ようこそお越しいただきました。シャンパンでございます」
 細長いグラスに琥珀色をした酒が注がれた。ひと口飲んでみる。クリスマスや正月に飲む、あの甘いのとは何と違っているのだろう。
「今夜は白川さまのために、特別のメニューを用意させていただいております」
まずシャーベットのようなものが運ばれてきた。
「アミューズでございます」
アミューズって何?ひと匙口に入れてみる。味はトマトなのであるが、不思議な触感がした。・・中略・・
次に前菜だ。白くレリーフのついた皿に、薄紅色のものが運ばれてきた。スモークサーモンに細工がほどこされ、上にたっぷりとキャビアがかかっている。ひと口食べてみる。サーモンにくるまれているのは、生クリームに何かを混ぜ合わせたものだ。しかしそれが何なのか全くわからない。・・・中略・・・幸福のあまり美佐子は目を閉じる。本当に幸せすぎてどうしていいかわからない。・・・・・


といった具合。舞台は和歌山からパリに東京にと縦横に跳んでいく。うん、やっぱ面白い!!
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by kateido2000 | 2008-10-15 21:39 | 好きな本好きな映画

焼肉パーティ in T寺

体育の日の前日。某T寺で、ご住職二人を含む9人で焼肉パーティ。10月って本当にいい季節。何事も程よい。12日の今日の月は十四夜。待宵月とも小望月ともいうらしい。明日はほんに十五夜ね。9月の芋名月は雨で見られなかった。明日の栗名月はどうやら拝めそう・・。
先ず青島近くの「ボンデリス」で買い物。伊勢海老とサザエも買っちゃった!!↓
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   その後沖縄から帰ってくるMノ原を迎えに空港。マンゴーソフトクリームを食う。↓
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それからT寺へ。Sちゃん、一休さんがもう火をおこしてくれていた。↓
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  先ずは伊勢海老を焼く。バカうま~003.gif
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by kateido2000 | 2008-10-12 19:15 | つれづれ日記

fall in love

久々に胸キュン!!大友康平さま。うさ子に言ったら、「え~っ、あの<ハウンドドック>の人~?」え、そうなの?それ知らんかったけわ・・。
ここ何年かの恋の遍歴は大杉漣から石橋蓮司、そして今大友康平へ・・・。
アカペラ甲子園で、苦虫噛み潰したような顔と渋いコメントで異彩を放ってた彼。だのに何日か後の歌番組で、堺正章たちと、「ローリングストーンズ」の<サティスファクション>をノリノリで歌う彼。そのギャップの可愛さにKO!!ウッ!
                        初恋?↓
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                            ↓
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                       そして今↓
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by kateido2000 | 2008-10-11 21:27 | つれづれ日記

祭りです

なんだかわからないけど、目の前の通りが椅子とテーブルで満杯。次々と屋台が作られて、早々5時くらいから歩行者天国。そうこうしていると、知った顔が焼き鳥・ヤキソバと共にビールで「かんぱ~い」という光景があちこちで。ま、こっちもとりあえず「ビール~」。てなわけで、こうゆう日はどこのお店も暇(祭りが終わるまでは)。乳母ちんにとんかつを揚げてもらって、おにぎり結んでもらって店頭で食べる。なんかおいしい~ねっ!
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by kateido2000 | 2008-10-11 02:33 | つれづれ日記
都城の「つか野」は、おかみさんが足を捻挫して休業中らしい。ど~しても都城に行く用事があったので、急遽「パスタガーデン 珈琲館 」へ。ここには何度か足を運んでいるけど、ランチタイムに来たのは初めて。いつもランチタイムの後のビュッフェの残骸を見ていただけでしたが、今回やっとそれが食べられました。パスタ+バイキング=1600円
このバイキングの品揃えは、落涙モノ!!ざっと挙げてみます。
・きんぴらごぼう・白和え・おひたし(緑の葉)・プチコロッケ・芋てんぷら・ポテトサラダ・湯豆腐・ふわふわオムレツ・五穀米おにぎり(小さいの)・特筆すべきは!!ピクルスやお漬物のおいしいこと!!!酢キャベツの絶妙な酢加減。とにかく目移りして、ど~しよ~ってくらい。パスタが後から来るから、その分のスペースを開けてなきゃいけない。ここに着いたのが1時40分くらい。バイキングは2時0分で撤収される。「下げる前にお知らせしますから、取りおきしといてくださいね」と、スタッフの方がやさしく声をかけてくれる。かなり取りまくってしまった。パスタもペロリと平らげ、バイキングのほうも残さず食べる。ソフトドリンクも充実してて、健康茶・麦茶・ウーロン茶・韃靼蕎麦茶・カルピス・紅茶・コーヒーなどなどが自由に飲めるのもうれしい。特に蕎麦茶はおいしかったっす。

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by kateido2000 | 2008-10-10 00:21

美貌と処世 by林真理子

林真理子の小説は限りなく面白い。男性作家が(顕著な例が渡辺淳一)が書くと、理想の女像を追求するあまり、「そんな女いないのに・・・。」とひとりごちてしまう。そこがいいと男の人は思うらしい。林真理子のエッセーだが、最初のエッセー「るんるん買っておうちに帰ろう」が、劇的に面白かったので、最近の彼女のエッセーの中で取り上げる<ダイエット、ワイン、個人的な付き合いがあるゲーノージンやブンカジン>に関するものはつまらいったらありゃしない。それでも時々出てくる悪口は、興味をそそられるあの「不ぞろいの・・・」(なんだったっけ?)の石原真理子のことを書いた章は面白かった。
女は復活の時にその真価を試される。結婚して女を上げた藤原紀香さん、離婚しても「元有名人夫人」の肩書きを手に入れた花田美恵子さん、不倫がばれた姫井参議院議員…。女の人生、いろいろあります。「週刊文春」人気エッセイ。

エッセーによれば姫井議員に対する世間の風当たりは、大してないらしい。私も個人的には姫井さんがナニをしようといいのだが、洗いざらいを週刊誌にぶちまけるようなオトコと不倫した事に関してだけ、なんだかなぁ~と思う。男見る目なさすぎ。あと、彼女の顔「イッセー尾形」に似ている。イッセー尾形好きなもんで、すっごいひっかかる私。似ないでほしいな~。
このごろ紀香のユニクロのパンツのCMを見て、いいボディだな~、いいのか?陣内で?!もったいな~い、と思うけど余計なお世話だよね。
石原真理子は名をまりえと改名し、記者会見に臨んでいたが、太~い眉はそのままだった・・・らしい。彼女の時間は十数年前で止まっているんだろう、と林真理子は書いているが、そんな芸能人って結構多い。いったいナゼ?
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<ウィキペディア>  に 「ねたみ・そねみ・しっとを開放したのが林の功績の一つ」だと斉藤美奈子が書いている・・とあった。斉藤美奈子、うまいな~、相変わらず。
by kateido2000 | 2008-10-07 02:31 | 好きな本好きな映画
図書館の関係で①④ときて今回は第三巻の「天切り松闇がたり」。うさ子からは「ちゃんと順番に読まんかい!」とたしなめられたが、それでもゾクゾクするほど面白い。今世紀最高のピカレスク文学だと誰かが言った。それまでの日本の義賊といえば「鼠小僧」だったけど、松が語る「闇がたり」は、浅田センセの言葉を借りれば「乾坤一擲・古今無双・千載一遇・天衣無縫」の面白さなの。天切り松の二つ名は、天井を切って押し入るからで、それも押し入った先の主人がつけてくれた名。自分から名乗るのは野暮天のやるこってす。
目細の安の親分の元に集まった様々なワケアリな人たち。書生常は100の顔を持ち、フランス語を完璧にこなす。帝國ホテルのライト館に住んでいるのね。振袖おこんさんは・・・。
内容の面白さもさることながら、森鴎外だの竹久夢二だの乃木大将だのと、知った名前がどんどん出てくるところもたまらない~。ウソかホントかうつつか夢か・・・、いったい歳ゃぁいくつなんでぇ、の松が留置場で今夜も語れば、雑居房の囚人や看守が耳をそばだて、警察部長も押っ取り刀で聞きにくる、という寸法。読み終えるまで眠れないのが玉に瑕・・ってか・・。
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by kateido2000 | 2008-10-05 03:17 | 好きな本好きな映画