好きな本、好きな映画、おもろい人々、泣かずに遊ぼ!


by kateido2000
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<   2009年 06月 ( 12 )   > この月の画像一覧

いつものように「ひまわり食堂」でざる蕎麦を食べるべく自転車をこぐ。メールで「ざるそば」と出しとくと着いた時刻に出来上がるという寸法。夏限定のざる蕎麦だから、5月下旬から9月いっぱい店休日の日曜以外、ほとんど毎日「ざるそば」というメールを出している。10年以上続いているかもしれない。今日もタイミングよくざる蕎麦が出来上がる時間に到着。でもそのとき店主の礼さんから思いがけないひと言。
「今週いっぱいで店やめるから」
「うっそだ~、も~、礼さんったら~」
「いやホント。もうやってけなくなってね」「!?・・・・」「キョーコさんに一番最初に言おうとおもって・・」
晴天の霹靂だった。頭の中がこんがらかる。こんがらかるそばから涙が溢れ出した。エーンエーンと声をあげて泣いた。来週からど~しよ~、ここのざる蕎麦が食べられなくなる。夏のかき氷が、冬の鍋焼きうどんが・・。「ひまわり食堂」はわたしの生活の一部だった。どこの土地に行っても、わたしは宮崎の蕎麦が一番ウマイ!と思う。「武蔵野」や「東京庵」、新しくは「麻布十番」というウマイ蕎麦やが宮崎にはすぐ近所にあるから。中でも「ひまわり食堂」は特別の存在だった。ほかの店の蕎麦はウマイけど毎日は食べられない。でも「ひまわり」の蕎麦は1年365日食べ続けても決して飽きない(もちろん私にとってだが)味だった。それに、たまに宮崎を留守にして、「ひまわり食堂」の蕎麦を食べないと、どうも体調までおかしくなったのだ。
孫のミフィー(9歳)は産まれてからず~っとここのご夫婦にお世話になっている。去年の夏うちで私と娘を相手に彼女とケンカになったことがある。孫は泣きながら「もう宮崎には来ないっ!」と言った。「でもひまわり食堂には行くんだ~」と泣きじゃくりながらも宣言したのだった。宮崎に来ないと「ひまわり」にも行けないんだけどね。
孫たちが京都から帰ってきても、ことしの夏休みに「ひまわり食堂」はもうないのだ・・・・・・・。
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今年はこのかき氷が食べられない。ミルクかけに使ってある練乳にはまざりものがない。当たり前といえば当たり前の話なんだけど、他のどの店で食べてもミルクかけのミルクには水かなにかが薄めてあるみたいだけど・・。あ~、もう食べれない・・・・・・・・・・・・・。また私はほいほい泣いた。
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息子からこのブログを見せられる。宮崎/不見日
by kateido2000 | 2009-06-29 18:20 | つれづれ日記
「背中の日焼けが痛いんですが、薬ください」と30代(かな?)の男性来店。「見せていただけますか?」
するりとTシャツをめくる。幅の広い肩と背中が赤むけている。剥けた皮膚はじゃがいもの皮みたい。
こういう時には「赤ワグラス軟膏」が抜群に効く。ここまでの日焼けは火傷と同じ。よって「赤ワグラス」は火傷の特効薬ともいえる。余談ですが、一家に一個「赤ワグラス軟膏」を強く勧めます。火傷(3度以上は病院)は一刻も早くこの軟膏を塗布することで、痕がまるで違う。
男性に即効赤ワグラスを塗ることに。肩幅が広いから、軟膏もたくさん使った。塗りながら・・・。
「どこでここまで焼いたんですか?」
「西表島です」
「西表島?いいですね~」
「いや半分仕事なんです。」
「お仕事って何ですか?」
「海上自衛隊です」
自衛隊?!この言葉に私は過剰に反応する。ナゼなら我が愛する浅田次郎氏は自衛隊に入隊して、退官した後にも自衛隊にまつわる話しが多く、トークショーでも必ず自衛隊に関する話題が出るから。思わず日焼けした若者の顔を眩しく見てしまう。か、かっこいい!そこから熱弁をふるう。根掘り葉掘り聞いてしまう。仕舞いには彼の駐屯してるのは横須賀基地で彼は大砲の係りで、先だっての北挑戦がミサイル発射したときには、日本海でスタンバっていたということまで。でも結局発射命令は出なかった。日本は攻撃されて誰かが死なないと手が出せないことは知ってはいたが、ナマでそういう話を聞くと、う~ん・・いいのかそれで、ニッポン?!
「今から日南の油津まで電車で帰ります。」はたかぜという護衛艦に乗ってるという。
「油津に『はたかぜ』が来てるんですか?」
「そうです。明日には出航します。」
大きさを聞くと180メートルくらいだそうだ。
自衛隊は陸空海に限らず、朝は5時50分前後に起きて、6時には着替えをすませ、6時半に朝食。
結婚して別の場所に住んだとしても、家で朝食はとらず皆と一緒にとるのだそうだ。
お客も来なかったので小一時間おしゃべりしたけど、楽しいひとときでした。素直に良いと思います。彼みたいにピシッとメリハリのある人って。小気味いいですね。ただ今の自衛隊はずい分様変わりしているそう。浅田氏がいた頃とは違い、おてやわらかになりすぎているんだって。一概には言えないけど、厳しくすべきは厳しくすべきよね~なんて勝手なこと言ったら、続かないんです、今のコは・・なんだそうで、それはどこの世界でも同じなんですね。

今、図書館に浅田次郎氏の「歩兵の本領」を予約しているけど、読む楽しみが増えたわ。

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          火傷・切り傷に「赤色ワグラス軟膏」
by kateido2000 | 2009-06-27 02:35 | つれづれ日記

東国原総裁?!

右翼の街宣車が朝からやかましい。あれって、がなりたててるばかりで何言ってるかわかんない。夕方「ひまわり食堂」に行く途中の道路で又でくわす。「東国原知事」がど~のこ~の、って言っているからてっきりまた悪口か?と思いきや「我々が選んだ知事を国政に送り出そうではありませんか~っ!!」だったので、ちょっとビックリ。この人たちに応援されるのって痛し痒し?
宮崎の人たちは、少なくとも私の回りの人たちは事の成り行きを醒めた目で眺めている。
「総裁候補にするなら」と東国原知事は大風呂敷を拡げたわけだが、なんだかね~。麻生さんより我が県の知事が勝っているとこは、機を見るのが敏なとこなんだと思うけど、上手だよね!あれって誰かブレインがいるのかな?それともタレント時代に培われた賜物?宮崎県民って良く言えばおっとりしてる。悪く言えばボーッとしてる。誰かがどんんげかしてくれるやろ、って。けど知事の出身地都城は宮崎にあって宮崎にあらず。あそこは元々島津藩。だから我が知事殿は宮崎県民がちと歯がゆいのではないのかしらん。それもわかるような気がする。
東国原知事って、話題がなくなる頃にはこうやってちゃんと皆に話題を提供してくれる。知事選だって元知事の逮捕などという、現知事にとっては千載一遇のチャンスだったわけで、この人ってツイテるよね~!でも忘れちゃいけない、未成年買春という前科があることを。エイユー色を好む?
Excite エキサイト : 政治ニュース
by kateido2000 | 2009-06-24 22:42 | つれづれ日記

自虐の詩

20代、京都に住んでいたときの話し。友人のちづこ(京都のこ)が何かにつけ、「いや~、ばっは(私のあだ名)じじむさ~い」と言われていた。じじむさいってその時にはあんまりピンとこなかったけど、あれって「びんぼくさい」ってことなんだな、って映画「自虐の詩」を観て思った。
映画の中の1シーンだけど、こんなのが・・。
自宅兼ラーメン屋で西田敏行(ヒロインの父)が、2階の部屋に射しこむ太陽を見て、「この部屋西日が当たるよ!びんぼくせ~!」。
「まだ午前中だ」とラーメン屋の主人が返すんだけどね。個人の主観なんだよな、ナニが「びんぼくせ!」と思うかは。

今日書店に行って平積みになっている本のタイトル、例えば「ザ・十和子本」だの「1人5役仁香の幸せ美人道」などの「How To あなたも美しく」みたいな本とか、「なぜならやさしい町があったから」みたいな中山美穂が、旦那(女優大好きなミーハー作家)と二人で意味なくパリに移り住んだことを綴ったエッセー本とかをなぜか私は、「びんぼくせ!」と思ってしまったのだった。理由?ま、独断と偏見のみだけどさ。
書く人たちはそれぞれがゴージャス(私は思わんが)なんだろうけどさ(本人たちもこんなワタシなのよ!ホーッホホなんだろうし)書いてる人も買う人もびんぼくさくない?

それはともかく、「自虐の詩」は面白い。原作は四コマ漫画らしいけど、それをよくこんな映画にしたなと感心。阿部寛が元ヤクザの役で、眉を半分剃って、パンチパーマ。5~6回くらいちゃぶ台をひっくり返す。それぞれのちゃぶ台返しで、乗っかってる食事の内容が違う。中谷美紀が不幸のてんこ盛りの女を熱演。「幸せになりだいっす~」(東北弁)、「でも幸せはあなたのすぐソバにあるのよ(ホントかよ!?)」がテーマ。
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ヤマムラDrからのメール。
『素晴らしき出会い』
最近は、急性骨髄性白血病のためにまだ今からという3
8歳で夭折した天才歌手の本田美奈子さんの残したCDやDVDにはまっています。以
前から、ミュージカル『ミス・サイゴン』で高い評価を受けた彼女の才能に興味
は持っていましたが、これというきっかけがなく、意識して聴いたことはありま
せんでした。先日、TSUTAYAにモーツァルトに関する本を探しに行った時に、偶然
、彼女と有名な作詩家である岩谷時子女史との運命的な邂逅と過酷な闘病生活で
の支え合いについてNHKハイビジョンで特集された番組が『甦れアメイジング・グ
レイス』という本になって出版されたのを眼にしました。その本では、彼女が隔
離された無菌室に入院していて動けないため、たまたま骨折治療のために同じ病
院に入院していた師と仰ぐ岩谷氏とICレコーダを使ってメッセージを交換したり
、アカペラの歌声をICレコーダに録音して届けていた記録の一部をCDにしたも
のが付録になっていたので、即、購入しました。         
 それからというもの、大波に呑まれるかのように彼女の遺した作品にどっぷり
とはまってしまいました。今となって、なぜ彼女の生前に彼女の歌声を生のコン
サートで聴かなかったのか悔やまれます。幸いに、いくつか遺されたCDやDVDでそ
の天才ぶりを堪能できるので、時間さえ許せば何度でも繰り返し聴いたり観たり
できるのが不幸中の幸いかと思っています。中でも、夏の阿蘇での野外コンサー
トでの『つばさ』の絶唱は彼女の早過ぎる旅立ちを心の奥深く刻ませてくれる貴
重な映像です。 
それにしても、芸術の才能があるということは素晴らしいことです。音楽にして
も、絵画や小説にしても天才の遺したものは永遠に人を虜にする力があります。
もちろん、まだ現在も活躍しているミュージシャン達の作品もクラシックやポピ
ュラーなどジャンルを問わずに楽しんでいますが、リヒテル、ハイフェッツ、マ
イルス・デイビス、コルトレーン、ビリー・ホリデーなどの燦然と輝くきら星の
如き天才達の演奏や歌声のかずかずは私の人生における宝物となっています。ポ
ピュラーではザードの坂井泉水やテレサ・テンも時々聴いていますが、彼女たち
が夭折したのも神様の思し召しでしょうか。これからも残された人生を貪欲に天
才達の足跡を味わって生きいきたいと思っています

コピーした本田美奈子のCDいただきました。「アメージング・グレース」を聴くと「白い虚塔」が浮かびます。
by kateido2000 | 2009-06-22 23:03 | 好きな本好きな映画

新撰組読本 浅田次郎

黒鉄ヒロシ(漫画:新撰組の作者)、八木喜久男(八木家十五代目当主)、高橋利樹(輪違屋十代目当主)、土方家の子孫の女性3人、などなどの方たちとの対談なども掲載されている。
八木家は見学できるそうなので1度行ってみようと思う。「新撰組」にたいする浅田次郎氏の思い入れは並大抵ではなく、だから私もズッポリと「新撰組」にはまっていく。浅田氏が書いてなかったら、きっと一生見向きもしなかったはずの「新撰組」。吉村貫一郎、糸里、斉藤一、本を開けば我が心幕末へとタイムスリップ~!!
ところでこの本の中で浅田氏への質問コーナーみたいのがあって・・・。
・・・お好みのブランド(スーツ)は?・・・
「ソニア・リキエル・オムですね。エルメスも好きですけど、エルメスはふけますね。・・・・・エルメスは60歳くらいのジェントルマンじゃなければおかしい。同じようにチビのアルマーニとか、デブのグッチとかは似合わない」
さすが長年アパレル関係の仕事をしてらしただけはある。言えません、「ソニア・リキエル」なんて!彼は江戸っ子のイキというのをとことん大事にしている。お祖父さんの口癖が「まずいものは毒だ」「汚い身なりは恥だ」そうで、別に高級がいいと言っているわけではないのは、まぁ当然です。江戸っ子の躾だそうです。
「粋で鯔背」などという言葉は「江戸」が「東京」に変わって、死語になったのかな?浅田次郎さんの世代が辛うじて、その心意気を持っている・・人は持っている?
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by kateido2000 | 2009-06-17 02:25 | 浅田次郎
何のカンケーもなさそうな二人の共通点。実はどちちらも親に見捨てられている。浅田氏は10歳になったとき両親は別々にいなくなった。で、父方の祖父に育てられた。二十歳で自衛隊に入り、2年後退官、40代で作家(ホントは20歳代から執筆活動)として花開く。
エドワード・ファーロングは父親の顔を知らず、母親と暮らしていたが、彼自身が母親を嫌い、祖母と暮らすようになった、と記載されている。14歳でディレクターの目にとまりターミネーター2に・・。これがデビュー作。
前回、エドワード・ファーロングのことをメッチャ可愛かったと表したが、可愛いとは違うな、と思い直す。彼はそれまで見た(スクリーン内外問わず)誰よりも美少年だった。T2で大ブレークして、特に日本で絶大な人気を博し日本のCM(ホットヌードル)にも出て、CDまで出した。T2のギャラが莫大なものとなり、両親が出現して親権争いになった。そしてドラッグ中毒、アルコール中毒。
どこかで聞いた話しと思ったら、「ホーム・アローン」で一世風靡した、マコーレー・カルキンとおもいきりかぶる。
エドワードもマコーレーも坂道を転がるようにお決まりの転落コーズ。
マコーレーに思い入れはないからいいけど、エドワードはホンッとに美形だったから、惜しい。
T3のジョン・コナー役は猿顔だった。内容も、めちゃクールな女ターミネーターしか覚えてないし。
それにリンダ・ハミルトンはT3には出ない。脚本を読んで蹴ったんだって。監督がバックにつけば、ハリウッド女優もスゴイ!

ところで浅田次郎氏だが、10歳で両親から捨てられた。10歳といえばうちの上の孫ちゃんと同い年。
浅田氏は10歳で、小学校の図書館の本は読みつくしたらしい。彼の小説から雨アラレと降ってくるボキャブラリーはここで培われたのかな。     「栴檀は 双葉より 芳し」
by kateido2000 | 2009-06-10 22:28 | 好きな本好きな映画

ペーパーナイフ

ペーパーナイフが手元に無いと、ほんとに勝手が悪い。「ねっ?!」と同意を求めるのだが、「え~、そう?」と誰も「困るよね!」とは賛同してくれない。これはど~したことだろう??だって、日々手紙が来るじゃない?ハサミとか使ったら、中の紙まで切るじゃない?「切らないよ~」ってみんな言う。環ちゃんも言う。
先日韓国のお土産にA様からもらった「ペーパーナイフ」。だからホントにうれしかった。こないだ皆で行った都城の「星の空」レストランで頂いたのに、そこのレストランにカーディガンと一緒に忘れてきた。
レストランから電話があったので「<珈琲館>(姉妹店)に置いててください。近いうちに取りに行きます」
で、1ヶ月近くを経た今日、やっと取りに行く。ついでにというか、こっちが主というか、「つか野」でランチを食べ、「珈琲館」でコーヒー。ペーパーナイフとカーディガンもちゃんとあった。写真は右がA様からのペーパーナイフ(簪にも使えるらしい)。左は亡き母が何処の国かで買ってきたペーパーナイフ(頭の部分にカンガルーが・・。オーストラリア?)
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今日の「つか野」のランチは、左上<烏賊の耳のとこ?の酢の物>左下<茄子の煮凍り>右下<キャベツかな?とニガウリと何かの白和え>写真は無いけど鱸(スズキ)の西京焼き(フツーは天ぷらなんだけど、我がまま言って変更してもらうの。天ぷらは「江戸っ子」がいいから)と鱸のづけ、あと呉汁ね。
いつ訪れても外さないこの味。も、サイコー!!
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by kateido2000 | 2009-06-10 00:57 | つれづれ日記

ターミネーター4

同級生のひろこちゃんとおしゃべりして、彼女の家まで送ってく。夜8時くらいだったけど、夫がゴルフでいないからOK。すぐ近くにイオンがあったので、「シネコンで映画観よ!」と直行。お一人さまはフットワーク軽い。
おすぎが「愛を読む人」を絶賛していたから、それ観よ、と思ってたのに来週からだって。「ターミネーター4」を先行上映していたので、じゃこっち観るか。
ターミネーターといえばシュワちゃん。でも彼はどっかの知事さん。まさか本編には出ないだろうと思ってたけど、出ました。3~4カット。時間は秒だけど。デジャヴか?みたいなシュワちゃんのヤングな顔。昔のカットを合成?
<T4>を観るにあたって注意すべきは<T1><T2><T3>はトーゼン皆さん観てくださっていることが前提に話しが運んでくんで、観ていないひと、観たけど内容を忘れている人は展開がわかんないかも。おさらいが必要です。クリスチャン・ベイルが主役なんだと思う(この人の良さがわかんない)。
で、もう一人の主役がサム・ワーシントン。お初です。哀しげな目にぐっときました。おかんはこの手の顔に弱いです。ど迫力のある銃撃戦(っていうのかな?)ですが、埃っぽいです。
わたし的には<ターミネータ2>が一番好み。
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by kateido2000 | 2009-06-08 20:26 | 好きな本好きな映画
愛幼稚園だとばかり思っていたら、愛幼稚園だった。今日幼稚園に赴いて気がつくなんて!もっと前までは「きょうわいよっちえん」とホントに思っていた。うちは両親が食堂をやってて、祖母が私たちを幼稚園に送り出してくれていた。お弁当を作るのも祖母の役目だった。その祖母が「きょうわいよっちえん」と言っていたものだから・・・・・・って言い訳にもならん。
50年以上ぶりの同窓会。谷口次郎氏の挨拶の中に「共愛幼稚園はエリート幼稚園だった・・・」というのを聞いて、なんか納得した。幼稚園のころわたしは変な話し「一匹オオカミ」だった。知っていたのは岩切くんぐらい。今日集まった人たちにもあんまり見覚えはなかった。子供ごころにも皆エリートの中、あたしは違うというのを感じていたんじゃないのかしら。でもでも、ひでこちゃんのことは良く覚えてた。今日ひでこちゃんに会えてホントに良かった。
「ひでこちゃんち材木やさんだったよね。あの場所今はどうしてるの?ビルが建ってるけど」
「裏のほうを駐車場にしているの」
わっ!あの広大な駐車場はひでこちゃんちのだったのね。
私は50年以上も気になっていたことを聞いた。
「ひでこちゃん、覚えてる?ひでこちゃんガムを飲んでしまって、泣いちゃったよね?」
ひでこちゃんは今でも変わらないおっとりした顔でうなずいた。
「おぼえてるよ。私わ~わ~泣いてお母さんに言ったら、お母さんがお医者さんに電話して、『大丈夫です。ウンコで出ます』って言われたって」。
あのガムをひでこちゃんにあげたのは私だった。だから何十年もの間、何回も何回も大事な飴玉を口の奥から取り出すように、そのことを思い出していた。思い出す度に笑みがこぼれる。ひでこちゃんが言った。
「家が近かったから、『ようちえんいこ~』って毎日迎えに行ってたよね。覚えてるでしょ?」
え?全然覚えてない。
「私がそうやって行くとね、キョーコちゃん、それから朝ごはん食べ始めるの」。
え?ってゆうことは私が朝ごはん食べてる間、ひでこちゃんは待ってたの?
彼女は笑いながら「うん」と言った。
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この祭壇の左手に畳の部屋があった。先生しこっぴどく叱られた後「反省しなさい!」とこの部屋に閉じ込められ、わーわー泣いてると園長先生が「どーしたの?一緒にあやまってあげるから」」
このことを木村先生に訴えたら「覚えてないわ」とおっしゃる。??変だな・・アルバムを見て判明した。木村先生ではなかった。すぎの先生だった。木村先生は髪の毛がソバージュじゃなかったの。私を叱って反省室に入れたのはソバージュヘアの美しいすぎの先生だった。「木村先生、冤罪が晴れてよかったね~」とみんな。
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 新しく建てなおしが決まった築100年の教会
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こだまてつろうクンとは20歳代遊び仲間だったけど、同じ卒園生とは!

園に4時に集まり若い牧師さんの説教を聞いた後、
「天にまします 我らの父よ
願わくは 御名を崇めさせたまえ 御国を来たらせたまえ
御心の天になるごとく 地にもなさせたまえ
我らの日用の糧を 今日も与えたまえ
我らに罪を犯す者を 我らがごとく 我らの罪をも赦したまえ
我らを試みにあわせず 悪より救いだしたまえ
国と力と栄えとは 限りなく 汝のものなればなり アーメン」
とお祈りもした。あと指のうた
「これは 私の とうさま偉いかた
これは 私の かあさま優しいかたよ
これは 私の 兄さま背が高い
これは 私の 姉さま親切よ
これは 私のにこにこ赤ちゃん
みんな 私の おうちのかたよ」
などを歌った。そういえばこの「指のうた」好きだったな~。この歌詞には家族のユートピアが書かれている。ありえない家族の肖像ということが、幼心にウッスラとわかっていたんだと思う。5歳のおんなの子は、そういう邪念を払拭するために声を張り上げ「こ~れ~は~わ~た~し~の~・・・」と歌っていた?!そう、子供というものは存外何でもわかっているものなのだ。
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by kateido2000 | 2009-06-06 23:33 | つれづれ日記

同窓会

simonoくんより電話。こないだamiくんと話しはまとまったのかな?
「もしもし、一月に決まったんでしょ?」
「そうそう、それでね、その話し合いを7月10日に有志でやるから、○○や××も一緒に」
「ふ~ん、で?」
「あんたんとこで待ち合わせだから」
・・・って、うちは喫茶店じゃないんだけど・・。人数にもよるけど、それってけっこうメーワク。同級生というニシキのミハタが全てに通じると思うなよ!そいで、本番までに何回打ち合わせするのかしら。
simonoくんは銀行員だから会計はお手のもの。以前集めた分で、ハガキを皆に出すくらいはできるらしい。

「同窓会があるから来てね」と連絡すると、「誰と誰が来るの?」と聞く人。これは女に多いな。あれってかなり失礼。先だって泉さんから「教愛幼稚園」の同窓会があるから来て、って言われて2つ返事で引き受けた。後から名簿が送ってきてビックリ!りん子やmiyamaeくんやtaniguti産婦人科、haraくんもいた。りん子と原くんと私は幼稚園から高校まで一緒だったのね!そういうサプライズがあるからおもしろいのよ。同窓会の世話役する人って、まぁボランティアみたいなもんなのだから、事情が許す限り行こうよ。「知っている人がいたら電話して」って泉さんに頼まれてmiyamaeくんに電話したら、「忘れるから前日にまた電話して」だって。しないから!
by kateido2000 | 2009-06-05 01:31 | つれづれ日記