カールじいさんの空飛ぶ家
2009年 12月 23日
「カールとエリーの出会い、そして恋におち、結婚しての幸せな日々、病いに倒れたエリーの静かな死と、ひとり残されたカールじいさんの孤独…。ふたりが共に歩んだ人生を、映像と音楽のみで見せてくれます。これだけで涙がでて、感動してしまったのです。」
1週間前家族で見に行ったK郎は、最初から最後まで泣きっぱなしだったと言っていました。
だけどあたしの場合3Dのメガネがどうも気になって、なんか入りこめない。めがねのおかげで鳥や雲が手を伸ばせばつかめそうなのに。3Dを選ぶと字幕で観ることはできない。USJでこのメガネをかけてターミネーターを観て以来の3D着装。慣れなきゃ、でもナンだか目が・・・。
予告編では続々3Dの映画がお目見えするみたいです。
10年くらい前、宮崎駿とディズニーでは格が違う!(もちろんディズニーが上)
宮崎駿の説教臭いアニメとディズニーは違う!と従姉妹のM子と大論争をしたことがある。
今だに宮崎駿のアニメは嫌い。まぁね~、初めて観た映画が「ピーターパン」だもんね。半世紀前に「ピーターパン」だもん。あれから日本も発展して、日本のアニメも世界に進出。だけど宮崎アニメ、どーしても好きになれない・・・・って非国民?
