劇場版「プライド」 by 一条ゆかり
2010年 02月 09日
それに加えて「少女漫画」。昔昔から「一条ゆかり」の漫画は全巻購入するほどの入れ込みよう。
一条センセの漫画は過去何度か映像化されている。そのどれをとっても惨憺たるモノで、「違~うっ!」
というツッコミをうさこともどもいれてきた。・・・がここにきてまたぞろ映画化。それもまだ連載が終わっていない漫画「プライド」
どう決着つけるねん!という思いで劇場に行くのはやめといた。息子の店のバイト生イソミは熱狂的な及川光博フアン。もちろん映画館に足を運んだという。「感想は?」「及川はわたしの心の夫ですから、内容はど~でもいいんです」
ふ~ん、あんまりなのね。
日曜日「ホノカア・ボーイ」DVDを借りにつたやへ。すると目の先に「プライド」が。どれ、借りるとしようか。
ところで<ホノカアボーイ>。
ホノカアってハワイです。「違う景色に自分を置きたくなった」というコセガレが、以前カノジョと来たこの島へやって来て、色んな人に触れ合うという、どっかで見たようなストーリー展開。ただフードに凝ってて、倍賞智恵子(初老のおばさん役、ホノカアに住んでる)の作ったチラシ寿司、ロールキャベツ、鶏のからあげ、中でもめっちゃおいしそうな「マラサダ」という揚げ菓子。
マラサダレシピ
材料
強力粉200g
薄力粉100g
砂糖大2~3
塩少々
ドライイースト大1/2
卵1個
牛乳150cc
ショートニング大2
☆これで食べきれないくらい沢山出来るそです。誰か作って。
<プライド>は良く出来ていた。若干のチープ感はこの際目をつぶる。主人公の史緒はステファニーという人が演じている。美人だけど太め。だけどストーリーは漫画に忠実に作ってあって、かなりおもしろいよ。
うさこ、必見だよ。
姫だるまが虹色ポーチを作って送ってきてくれた。ティッシュペーパー入れにもいいわん♪