京都の陽子夫婦に一宿一飯のお世話になったお返しに、宮崎の釜揚うどんを送るね、と言っていた。今日中に注文すれば日曜には届く。金曜日付が変わるころ6軒先の<織田薪>へ。オーナーの娘さんがうちのお客さん。看板娘でてきぱき働く。ここ2~3日とうってかわって今日は暖かい。織田薪は満員。うどんの湯気の熱気がモワモワ。レジ先で住所を書いていた。すると男の客が3人入店。書くのに熱中していたから最初か気づかなかった。3人は座れないでいる。私の横でその中の一人が「すぐ空きそうだからトイレに行く」という言葉を何回も言っては元の場所に戻るという動作を繰り返している。??と思って振り向くと、うどんを食べ終わった3人のサラリーマン(30代~40代)風の男たちは、待っている客を無視してうだうだくっだらな~いバカ話しをくっちゃべっている。なるほど「席譲ってよ」のアピールなのね。こういう場所は食べ終えたらさっさと撤収が常識でしょ!!!ヒトゴトながらムカムカしてくる。3回ほど私も睨みつけてやった。10分くらい喋ってやっと席を立ったが、やっぱりとゆうか、なんとゆうか「ワリカン」だった。それも480円とゆう値段をそれぞれが1000円札を出してそれぞれの男たちが520円の釣りをもらっている。こいつら金輪際もてねえだろうな、妻の顔が(いるとすれば)見てみたいもんだわ!
すると今度は顔見知りのおじさん3人と遭遇。うどんをご馳走してもらうことになった。ラッキー♪