ユッケっておいしいの?
2011年 05月 09日
京都の学校に進んでいつもお腹をすかせていたとき「焼肉 南大門」という看板が眩しかった。
おなかいっぱい焼肉食べた~い、と思っていたあたしなのに、今は殆どお肉が嫌いな体質に変貌してしまった。 まぁそんなことであたしは「ユッケ」なるものを知らなかったし、食したことももちろんない。
ただ息子も娘も「生レバー」が大好物で、焼肉屋に行くとそれを注文する。なんつう野蛮な、とあたしは思ってましたけどね。
昔うちにいたお手伝いのおばさんは、子供を3歳で亡くしたといってた。原因は生卵ご飯だったという。
震え上がってあたしは絶対生卵を子供に食べさせることはなかった。
ネット上でユッケを食べさせた親に非難が集まっているらしい。
以下↓のコメント
まだ6才では早いですね。 私は食べさせません。 Aさん
「6歳の子にユッケを食べさせるか?」という点では普通は食べさせないでしょう。小さい頃は「子供はだめ!」と言われて育ちました。それ以外にも「リスクのある食べ物」は子供の頃は食べられないことに疑問を持ちながらも、大人になって意味を理解し実際自分の子供にも同じようにしています。先人たちの経験から出た知恵ではないでしょうか。 Bさん
私も6才にユッケは早いと思い、よく食べさせたなぁ、食べてみたいー!とねだられたのかなぁと思っていましたが、いつも食べてたとニュースで見てビックリしました。
もうすぐ1才の娘に離乳食を作っていますが、初めての子なので離乳食の本を買って日々読んでいます。
月齢や年齢で食べて大丈夫かどうか食品別で書いてあるところには、生魚(刺身、寿司)や生肉は早くても肝臓が完成する8才くらいから、と、かなり目立つように書いてあります。
大人より菌に勝つ力がない子供の内臓だからなおさらだし、全ての親が知っていると思っていました。 Cさん
そもそも280円のユッケ(生肉)喰おう、という神経が理解ではない。
親が考えぬばならんことだ。逝った子供が可哀相~ Dさん
育児書には『肝臓がまだ未完成(解毒機能が出来ていない)だから生物は7才以上から。』と書かれていますね。この親御さんは、知らないで済まされないと思いますよ。ていうか、こういう親の皆さんは、我が子の事を勉強しないんですかね? Eさん
14歳と12歳の子供を持つ主婦です。
私も、まさに同じ疑問を持っていますので、ここに加えさせていただきます。。。
肉類は加熱し、色が変わるまで火を通したのを確認しなくては食べられない。
こう認識して成人しました。
実家は北陸の市場の近くで、魚介類は常に新鮮なものしか食卓に出ませんでした。
でも、不思議なことに刺身が私に与えられたのは11歳くらいでした。。。 Fさん
で我が家の4歳児と6歳児(11歳児はもう大人だから)の孫sですが、ユッケは食べないけどお鮨が大好きでつい3日前にも「大鮨」でオーダーするネタといえば、鉄火にネギトロにマグロと生づくし。育児書によればNGだったのね~。
うさ子よ「大鮨」は値段も高いからいいだろうけど(それでも心配だわ)、ぐるぐる回る「かっぱ鮨」はもう行かんでくれい!!