宮崎 稲口商店 in 青空市場 のらっきょう
2012年 05月 29日
京都の錦市場とまではいかなくても・・・・。
今は半分ほどのお店の戸板(シャッターなんか無かった時代からあるから)が閉まっている。
そんな中「稲口商店」は少しだけ高齢のおじさんが1人できりもりしているお店。
お正月前に丹波の黒豆を必ずここで購い、今の季節はらっきょうを買います。
おじさんのおかみさんが亡くなってからは、1人でらっきょうを作っています。
「1人は何倍も大変」だそうです。
「がんばって作っていただかないと困ります」と勝手なあたし。
だってらっきょう大大大好きなんですよ。それも漬けたての浅~いヤツ。
自分で作れば、ってゆう話しなんですが、
稲口商店の秘伝の味が好きでたまらんのですよ。
こんなに大変な思いで作ってらっしゃるのに、このお値段?なのです。


お店の前に駐輪している私の愛車。「ひまわり食堂」さんから以前いただいたモノ。
この自転車をくるくる乗り回して1年365日です。