流れ橋流れた
2013年 09月 27日
「木津川にかかる流れ橋も流されたんだよ」と娘うさ子。
流れ橋は時代劇などで頻繁に使われる、木製の橋でとっても風情がある。↓いつもはこんな感じ。

何度となく流されているから、今ではワイヤーをくくりつけていて水が引いたあとワイヤーをたぐり寄せて橋板を元に戻すんだそうです。
見物に行きました。きれいに橋板が流されていました。


この後すぐ近くの松花堂庭園に行ってみることに。
「松花堂弁当の発祥の地」らしいです。拝園料100円。


夜はうさ子次女と2人。「晩御飯は和久傳の卵どんぶりがいい」と譲らない。
卵どんぶりはいいけどさ~、ランチならともかく夜は高いんだよね。
ま、いいか2人だから。
「卵どんぶりと桔梗(税込2625円)を」とオーダーしたら、
「桔梗はランチのみになっています」
げっ!「じ、じゃぁ、XX(名前忘れたが5250円だ~)を」
だったらさ~、表のメニューから外してくれる~ぅ!!・・・心の声・・・・
次女子はたいそう満足で完食↓

あたしのは、和久傳、やっぱ夜はおいしいわ。
これは何?「名残り鱧と菊のお吸い物です。後、鰹と茄子の炊いたのや、お造りなどシメの御飯は3通りから選べる。松茸と湯葉の雑炊をオーダーしました。


京都駅ビルの大階段は季節毎にイルミネーションが変わる。今はこんな感じ↓(真ん中ほどに人がいます)

この後「重陽の節句」という文字が浮かび上がる仕掛け。
てっぺんまでエスカレーターで登り、お月見をする。上が欠けているけど、京都タワーとの対比がいい。
