ダンロップトーナメント
2013年 11月 26日
毎年当たり前みたいに平塚哲ちゃんや、矢野東くんなどのプロゴルファーが試合に挑んで勝ったり負けたり(あんまし知らない)して帰参するみたいで、そんな中毎年やって来て、バカ言っていく小山内プロは、予選日の前日「オレ明日帰るから」と挨拶に来た。
スポーツオンチの私には何故彼が予選にも出場しないで帰ってしまうのかわからない。
あのね~、と彼は言う。
「ダンロップトーナメントの予選に出場するためには、×××があって、オレは今年はダメで、だから帰るのよ」
「え?じゃあ来年また来てね」
「来年も来れない」
「え?なんで?」
「シード権がないから」
なんでも来年なんかで優勝しなければ、フェニックスの試合の予選すら出られないって。
「じゃ、来年優勝してよ」
・・・ん~・・。
彼は複雑な顔で帰っていった。
今回は多分哲ちゃんも矢野東くんも首位には届いてないみたい。
あたしは皆のおかんの心境でテレビは見られない。