親から伝えれた言葉
2007年 11月 17日
「親孝行 したいときには親はなし」「墓に布団は着せられぬ」
「親想う 心に勝る 親ごころ」
「夜爪を切ると親の死に目に会えない」
「夜口笛を吹くと蛇が出る」
「蛇の大きさを指を丸くして言ってはいけない」
もしうっかり指で○を作ったら、誰かが手刀で○を切る。
「初物を食べたら東の空を向いて笑う」
「悪い夢を見たら、起きてすぐ『バク喰えバク喰えバク喰え』と3回唱える」
「お屠蘇を飲むときは若い順」
履物をおろすときは午前中、もしやむを得ず午後に初おろしになった場合履物の裏に炭をつける。(母はマッチの燃えカスでこれをやってた)
乳歯が抜けた場合、上の歯だったら縁の下、下の歯だったら屋根の上に投げる。そして必ず
「鼠の歯~と 取り替えて~」と唄うように言う。
米子の数え歌(らしい・・母の生地)
ひ~とめ ふため~ みやこし よめじょ~ いつやのむさし ななやのやつし~ ここらでと~めとこ~