「東京育ちの京都案内」 by麻生圭子
2008年 07月 02日
ところで「東京育ちの京都案内」、このエッセーはVISA会員に配布される月刊誌に今でも連載中。麻生圭子は多分京都に住んで10年以上は経っている。「ぶぶ漬けでもどないですか?」と言われたら「帰っておくれやす」という意味?だというのはつとに有名な話だが、この件りはご存知?
持っていた携帯電話が壊れまして、最寄りのドコモへ行ったわけです。契約は東京でしたものです。そしたらつっけんどんに「地方で契約された方はここでは修理できません」と言われた。
この話は以前にもどこかで読んだな。麻生圭子さんを疑うワケじゃないけど、携帯電話が時計だったような・・・。麻生さんの略歴を見たら、吉川晃司、小泉京子、中森明菜などのヒット曲を手がけた人らしい。読むのやめようかと思ったけど読んじゃった。
巻末に
一九九九年一月 大文字が雪化粧した日に 京都にて 麻生圭子
などと、しゃらくさいので ★一つふえて★★ (★・・黒星)
