好きな本、好きな映画、おもろい人々、泣かずに遊ぼ!


by kateido2000
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ほのエロ記 by酒井順子

「エロ」とひとくちでは語りつくせぬナニかを様々なジャンルにわけて書いている。宮崎の高千穂で繰り広げられる「夜神楽」や、同じく「ひょっとこ踊り」。小林市に古来から存在し、観光客も訪れる「陰陽石」。どれをとっても「ほのエロ」を醸し出している。小林在住の折、「陰陽石観光ホテル」の社長と懇意になって、子供を連れてよく行ったもんだ。ん~。。。
酒井順子氏にかかれば、エロもまたほのぼの良きものです。
エロ心をくすぐる現場に潜入し、袋小路に入った日本のエロを解き放つ話題のエッセー。日本人は何にエロを感じてきたのか。
裸踊りと聞くと「なになに?」と覗かずにはおれない素朴な好奇心の赴くままに、ストリップ劇場やポルノ映画館などほのかな


例えば「グラビア」の項。彼女らの特徴的ポーズとしては、
・唇半開き
・意味もなく水に濡れている
・意味もなく横たわっている
・意味もなく着衣が濡れている
・上目遣い
・髪が乱れている
・うつろな視線

これらは全て実際のセックス前後に女子がとりがちなポーズ。間違ってもアメリカの「プレイボーイ誌」の女子がよくやる、巨大な胸や尻を突き出して「カモ~ン」みたいなポーズは日本の男子においては受け入れられないんだとか。なるほど!とヒザを2~3回たたきました。
日本においてもてる女のコとゆうのは、未だに「ぶりっ子」系。そ~いえば雑誌やなんかの特集で「もて髪」だの「もてメーク」だのの言葉が羅列。大人の女を選ぶ男子は少ない。近頃は「幼児犯罪」が多いのけど、ここらへんに一因があるのかも。
でも、たくさんの女の子たち、見るを機会があるが、(この歳になると、可愛い女の子を見るのは楽しいものです)本当の意味の「ウブな女のこ」というのも今は稀有なのだ。女のこたちは内心の「熟」を隠し、「もて髪」「もてメーク」の制作に、日夜努力している。髪やまつ毛をロールしている彼女らの目は、この上なく真剣。オスを射止めて子を成すというのはメスの本能なのだから、この競争に勝つのに手段は選べない。もちろんそんな競争「いち抜けた」という女子もいるわけで、代表格がこの本の著者酒井順子氏だよね。
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by kateido2000 | 2008-12-09 01:35 | 好きな本好きな映画