タレント本
2009年 02月 24日
今日又田淵さんが現る。先週からずっと宮崎入り。余計なことは言わないようにする。うちの前を大魔神が歩いている。榎本ナニガシの夫なのでゲイノー関係に強いあたしは彼のことくらい認知できる。息子の友人にKゾーという男がいて、「あんたダルビッシュと遠い親戚になったね」と言ったら「???」てな顔してたけど、当事者が知らない事実をなぜ私が知っている?「あんたのお父さんの・・・・」と細かく教えてあげたら「ふ~ん」と言っていたけど、ど~でもいいか。一昨日SAEKOの叔父さんの和食の店「海幸(かいこう)」にダルビッシュと松坂選手が来ていた。「海幸」は私が毎日行く「ひまわり食堂」のご近所に位置する。食事を終えた後彼らは、表から帰らず(表には人だかりだったからって、なぜ表から帰らない?フアンあっての野球でしょうに!)裏道の「ひまわり食堂」の前を通って帰っていったそうな。海幸のスタッフが気を利かせたらしいけどね。
saekoといえば、今週の「週刊文春」に意地悪な記事が出ていた。「B級タレント本の読み方」と題して。
saekoの本の場合、前編を通して自己愛と正当化と被害者意識の洪水・・・・なのだそうで、エド・はるみ、押切もえ、大沢あかね・・etcと枚挙にいとまがないくらい書店にはタレント本が並んでいる。多分あの「ホームレス中学生」が大ヒットしたので、低迷している出版業界が「二匹目の泥鰌」&「ダメモト」に「破れかぶれ」を足して量産しているんじゃないかしら。それらの本の数々をやり玉に挙げて最後の締めくくりは
・・・まとめて読破してみてつくづく思う。「普通の本が読みたい」・・・
saekoって人も羨む「シンデレラストーリー」を地でいく、ちょ~「勝ち組人生」邁進中なのに、どうして自爆するような本出すんだろ???